プラダを着た悪魔が好きすぎる病気
こんにちは。
毎日投稿しようと思っていますが、結構難しいものですね。
最近東京アラートが発動されていますが、何の意味があるのかさっぱり…
ですがそれやそれ関連を理由に、研究室にはまだ行っていません。
6月も中旬にもなったらいよいよ来いと言われるのでしょうか。いやだなぁ
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今日は、Anne Hathaway主演映画『プラダを着た悪魔』が好きすぎるという話。
もう完全にObsessedです。色んな映画を見てきましたが、本当の意味でしっかり何回も見てしまうのはこの映画だけです。
(本当以外の理由というのは、これ見た時〇年前でだれとどこで見たな…あの時はあのことについて悩んでいたけど少しふっきれたな…とか、映画の内容よりそれをみた自分の背景に浸りたいときに見たいと思ってしまうとき等です)
なんか今週は週末に近づくほど憂鬱感があって、土曜までが期限の課題もやってないし、夕方ごろ連日頭は痛くなるし、他人には会ってないしで、自分から生命力ややる気を感じられなくて、部屋の天井を見ている時間が長かったような気がします。
こんなに様々な感情が入り乱れていて、何に関してもやる気はないし、
理由の分からない失望感に襲われている複雑な心境の時でも、
この映画をみれば元気になれます。
プラダを着た悪魔を観るときにしてほしくないことを挙げます。
1. パッケージのままお菓子を食べる。→だめです。世界に入り込めません。美しいお皿に盛ってください。
2. 途中でトイレに行く。→だめです。トイレに行くと鏡を見てしまいます。ぼさぼさ頭のジャージ姿な自分をみたら一瞬で現実です。あなたはRUNWAYで一緒に働いてる妄想の最中ですよ。膀胱は空っぽにしておいて!
3. 人とみる。→いいんですか?同じポリシーのもと、一言も発せず見てくれる人がいますか?せっかく映画の世界にいるのに、相手の些細な世界観を逸した発言で、台無しになってしまいますよ。
以上、徹底してみてほしい。
オープニングの、KT TunstallのSuddenly I Seeを聞いた瞬間、ぞくっと鳥肌が立ったと思ったら私はもうプラダの世界に行けます。
鳥肌がたたなかったら、まだエンジンかかってませんね。自分がそこにいると妄想してください。
そしてエンディングまで、美しい服で癒されながら、感情移入してみ切ってください。
(なんのお願い)
こんなやる気のない大学院生は、あの映像の舞台に実際にいる人達の様に高級メゾンの服は着れないし、着ていく必要のある世界とは平行線上で生きていくんだろうなって一種の落胆も出てこないと言ったらうそになる。
けれど、
おしゃれはどこでだってできるし、落胆してないで、自分のセンスを洗練させて、身の丈に合った極上のものを身にまとってハッピーな生活を送ろう!と、毎日を丁寧に、最近の流行りの言葉でいうと「丁寧な暮らし」を送る気になります。見終わって3日間限定。
モデルになった編集長Anna Wintourも好きで、September Issueとか、メッツの資金集めの裏側のやつとか、色々見ましたわ。何かをびしっと決めて、周りに頼られて、存在を恐れられるって凄く格好いいですね。仕事で。
は~私も社会人頑張ろう。
🐧「その前に、しゅうしろんぶんのけんきゅうな!」
🐤「アナを知る前に、プラダの舞台のモデルだとは知らずに買ったVOGUEは1冊だけ持ってるけど、高すぎるんだわ。渋谷の本屋で5000円位したんだわ。」